2014年12月29日

霧の時

満目の飞絮ファンに目が風のようにつきまとって全身。吹い開数が一枚、どこかで彷徨う。
枕元にても愁、問君心。昨夜は涼風を夕晴れ、雨に落としクリーム凝結。愁糸苦しみを眉尻恨み、靑白い燈火に染まると世の変転。
数が、延々と続く山ばかりで、また一座座。千山ぶりぶり、水、一面の薄い寒冷紗ぶりも、透は望外が見えない。
波に揺れるの年月で、清理愁いの綿回って、頭の中で上下、ニットに一枚の美しい糸泊。
壁の金槌でたたいて、たくさんお聞きする心。しかはますます強固で、しっかりなく破壊。
木に満ちて、朽ち。乱れた心神、華麗に見えて。無人敢突き破るのあの階の紙のように、当初、完全無欠。
墜落した星は下ろして、水の中に落ちて、心に。漫野ツバキの花の朝に下ろして、夕日の下で。花を散らして半世紀、ついに止まって、止まってしわだらけの頬に、濁って涙はそれを、それはもはや漂った。
「今」を破る、音静かに、「カチカチ」を指し、劉芷欣醫生時計十二時、ベルを暁幕。
光が入ってきて、すべての人の体内にもぐりこむ。小さな流れから花を持って、林の中で抜け出した遠くへ出て、鼻歌を歌う。日光は霧消し、混沌とした世界がはっきりして。
霧の時、迷う目道を模索している。
霧が後には、もう一生。
それだけを殘して
山空湖静
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Posted by 浪漫刺客 at 17:32 │物語

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