2015年08月25日

満員電車の朝

こんな大移動、よくも毎日繰り返しているものだと、纖瘦店 都内の地下鉄に乗って思った。田舎に暮らし、満員電車に乗る機会の少ない僕は、毎度そのスケールに驚く。

ホームと電車、ギリギリの隙間に並ぶ警備員。白と黒だけの衣装。それらが混ざり合い、ざわざわとした音しか聞こえない空間を、各々が黙々と泳ぐ。


草食動物のように皆、同じ方向へと進み、その無表情には怒りさえ湛えてているようにもみえる。

同調圧力。1㎜たりとも、はみ出すことを許さない。静かなモノクロの、DR REBORN労働人間だけの、ベルトコンベヤーみたいな社会がそこにはある。

満員電車の中では、負のエネルギーを交換し合い、貯め込む人もいれば、どこかで誰かを傷つけて発散する人もいる。そもそも、人が多く集まりすぎている…。

そんなことを考えていると、僕もそのうちの一人ではないかと、圧力に押しつぶされている自分に気が付く。やはり、真っ暗なトンネルよりも、深い緑が過ぎていく景色のほうが性に合うと感じた。

明日もまた都会では、同じ景色が流れていくのだろうDR REBORN



Posted by 浪漫刺客 at 15:55

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