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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月05日

も「足を洗う」

世の中、顔と名前が一致しないことがありますalexander hera

  電車の中で背広姿の紳士に挨拶されて、顔はよく見るけど、その人がどこの誰だか思い出せない、ということがありました。翌日、駅で制服を着て、赤いラインの帽子をかぶっていて「駅長」だと気づきました。職業上の制服と私服など、間違いのもとです。

  ある時、恥をかいたことがあります。
alexander hera pre wedding

  会社の部長と歩いていると、知り合いの人に、ばったり出会い、

  「いや、どうもご無沙汰しております。お世話になりっぱなしでどうも。」

  と挨拶されました。私は誰だか思い出せません。

  部長は、ニコニコしながら、

  「須藤君、どちらさんでしたっけ。」

  こちらは、確か取引先のそれも古い担当者だった、としか覚えておりません。おどおどしていると、「随分前ですが、こちらのほうへ変わりまして。」

  と名刺を出され、ことなきを得ましたalexander hera pre wedding

  この後、部長に面白い方法を教わりました。部長は、大勢の部下を持っていますが、一人一人覚えているわけではありません。

  「部長お元気ですか、ご無沙汰いたしております。」といわれると、即座に

  「いやーしばらく、ところで名前はなんといったっけ。」

  部下は名前を忘れられたことに気を悪くし、

  「私、どこどこの山田です。」

  というと、部長は切り替えします。

  「山田君知っているさ。名前だよ、名前のほうはなんだったっけ。」

  「二郎です。alexander hera pre wedding山田二郎です。」

  「そうだそうだ二郎君だった。うんそうだった。」  


Posted by 浪漫刺客 at 12:34笑顔相見
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